|
2004/08/27 16:31 ブリーク・フィスプ・ツェルマット鉄道ツェルマット駅 |
|

|
|
ブリーク・フィスプ・ツェルマット (Brig Visp Zermatt) 鉄道の終着駅ツェルマット (Zermatt) です。 ティーシュ (Tasch) 駅から電車で10分ほどでツェルマットに到着しました。 駅前には電気自動車、馬車が待機していて、タクシーやポーターサービスを行っています。 ツェルマットの町は小さく、駅前の店が多く並ぶメインストリートは端まで歩いても10分ほどです。 |
|
2004/08/27 16:37 ツェルマットのメインストリート、バーンホーフ通り |
|

|
|
ツェルマットのメインストリート、バーンホーフ (Bahnfor) 通りです。 バーンホーフ通りはツェルマットの駅前にあり、1kmほどの間に多くの店が立ち並び、観光客やハイカーたちが行き交い混雑しています。 |
|
2004/08/27 16:39 ドルフ広場でホルン 生演奏を披露するおじさん |
|

|
|
教会前のドルフ広場ではホルンを演奏しているおじさんがいました。ホルンって結構長いんですね。 心の底に響く音を聴いていると、 『アルプスの少女ハイジ』 の挿入曲の最初にホルンのソロがあり、そのシーンが浮かんできました。 |
|
2004/08/27 17:02 ホテルの部屋からツェルマットの町を眺める |
|

|
|
本日の宿 『ホテル アンティカ (ANTIKA)』 の客室からの眺めです。ツェルマットのホテルは山小屋風のシャレーホテルがほとんどでした。
部屋は同じツアーリストの中でくじ引きをして決めました。 残念ながらマッターホルンの見える部屋にははずれてしまい、マッターホルンとは反対側の部屋となりました。 |
|
2004/08/27 18:03 日暮れが近づくマッターホルン |
|

|
|
ツェルマットのメインストリートから少し離れた裏通りには、民家や草原がありました。 周囲は少しずつ暗くなってきているなか、草原では地元の子供たちが元気に遊んでいる姿が見えました。 草原で遊ぶ子供たちの方向を見上げると、そこには雪がうっすら積もったマッターホルンが日の光で輝き、
周囲の薄暗さがその存在感をさらに引き立たせ、一段と高くそびえ雄大に見えました。
テレビでしか見たことのなかったマッターホルンを目の前にして感動するばかりでした。 |
|
2004/08/27 20:33 夕食後にレストラン前から見えるマッターホルン |
|

|
|
夕食後にレストランの前から見えるマッターホルンです。 ツェルマットでは日は完全に暮れており周囲は街灯がついていますが、標高4478mのマッターホルンにはまだ日の光が当たっており明るく輝いています。
今日の夕食は 『お肉のオイルフォンディユ』 です。 生の牛肉を自分で串揚げにして食べます。 お肉にしっかりと味付けがされていて、とても美味しかったです。 |
|
2004/08/27 20:55 日暮れのマッターホルン |
|

|
|
レストランの帰り道で、マッターホルンをバックに撮りました。
時間はまもなく21時。辺りはすっかり暗くなっていますが、空はまだ明るくマッターホルンもよく見えます。
右後方に写っているのが、今夜の宿 『ANTIKA』 です。 山小屋風のシャレーホテルで、木のぬくもりが感じられるあったかい宿でした。 |
|
|
明日はゴルナーグラートでマッターホルン観光です。
|