屋余剰電力量メータの取り付け 2008年 3月 21日

余剰電力量計設置前のキャビネット


 今日は屋外工事の日です。

 余剰電力量計を取り付けてもらいます。 この工事は 「きんでん」 の作業員が行うようで、他の資材搬入と平行して作業が始まりました。
 キャビネットの下に写っているグレーのケーブルは買電用の電力量計と余剰電力量計を接続するケーブルです。


  きんでん : 関西電力の工事屋さん
 

余剰電力量計設置中


 只今、停電中です。

左側が買電用の電力量計、右側が余剰電力量計になります。 今接続しているのは分電盤の主幹ブレーカの一次側から来たケーブルです。

 よく見ると、買電用の電力量計が別の機種に入れ替わっていますね。 既に単相三線式で受電しているので買電側は入れ替える必要は無いはずですが・・・。 左右でずいぶん形が違いブサイクなので嫌なんですけど・・・。
何か不具合でもありました??

余剰電力量計設置完了


 取り付け完了です。

あっ。 元の電力量計に戻っている・・・。 やっぱり入れ替える必要なかったんだね。 左右でメーカーが違うんですけど良く似ているのでOKです。

  買電用電量量計(左側):東芝製
  余剰電力量計(右側) :富士電機製



よく見ると両方の計器に封印タグが取り付けられています。

下のスペースには、まだ何かを付けられるけど何に使おう・・・?

キャビネットを閉じた


 キャビネットを閉じた状態です。

大きなキャビネットの窓から2基のメータが見えます。 これが自家発電屋のシンボルその1ですね。 いいぞ我が家!!

後付感が無いので、とても良いですね。

電柱のプレート


 我が家の傍に立っている電柱です。

「逆潮流あり」 というプレートが追加されました。 これは付近に太陽光発電などの発電設備があり、電力会社向けへの電流が流れていることを示すそうです。 工事などの作業時の注意喚起だそうです。

<< 工程表へ >>   << ページの先頭へ >>