RBチューンのノウハウをワゴン用にリファインして快適にセットアップ! |
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「ノーマルというのは、すごくバランスを考えて作られている。チューニングはあえてそれを崩すものだから、走りの目的やステージ、ドライバーの好みをよく聞いて、それに合わせたセッティングが不可欠」というのは、藤村オート代表の藤村浩二サン。GT-Rなどをメインにサーキットからストリートまで大活躍のショップだ。今回の260RSも数多くのGT-Rで得たノウハウが生かされている。「通勤やデートにも使用するワゴンなので、カリカリのチューンではなく、快適性もあって気持ちよく走れるように、タービンまわりやカム、CPUなどのバランスをとっている。ドレスアップはあまり得意じゃないけど、走りにこだわるワゴンなら大歓迎ですよ」 |
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MIDOKORO CHECK! |
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藤村オートの鳥山メカが自信を持ってオススメするというのが、ロケットダンサー・ハンマーマフラー。ワゴン系ではステージアだけの設定だけど、RB26/RB25の2タイプがあり、
価格はいずれも¥128,000。曲がりが少なく、エンジンポテンシャルを最適に引き出せるメインパイプがRBエンジンのフィーリングをしっかりと高めてくれるのだ。なお、RB25搭載車はシングルテールとなるぞ。 |
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GALLERY-パワーよりもレスポンス重視! |
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RB26エンジンはチューン次第で簡単にパワーを上げていくことができるユニットだけど、耐久性や扱いやすさを考えるとレスポンス追求が◎。重量級ボディをどんなステージでもストレスなく走らせることができるのだ。 |
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GALLERY-タービンを生かすも殺すも排気系 |
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RB26エンジンはチューン次第で簡単にパワーを上げていくことができるユニットだけど、耐久性や扱いやすさを考えるとレスポンス追求が◎。重量級ボディをどんなステージでもストレスなく走らせることができるのだ。 |
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GALLERY-確実な点火でフィーリングUP |
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いくらレーシングプラグを装着していても、きっちりスパークしければ無意味。そこでニューボルトという点火系強化パーツを装着し、高回転域でも確実なスパークを実現。全体的にトルク感も出て、好フィールだ。 |
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TUNED GALLERY-アース増設でパーツ効率を高める! |
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オーナーが自作したというアースケーブル。インジェクターなど集合アースされているパーツのアースを個別に引き直すことで、パーツのポテンシャルが高められるのだ。パワー面だけでなく、こういった要素も大事。 |
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TUNED GALLERY-アライメント変化がフィーリング劣化のもと! |
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ステージアに装着されているテンションロッドのブッシュは柔らかく、コーナリングなどで過重がかかるとアライメントが変化する。そこでピロテンションロッドを装着し、強化スタビライザーで回頭性も向上させた。 |
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GALLERY-フットワークはダンパーが重要 |
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藤村オート/ステージアは、HKSのハイパーマックスをチョイス。ハイパワーなためダウンサスだけでは安定した走りが実現できないし、このアイテムならステップアップに応じて仕様変更も可能なためだ。 |
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