タイトル |
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目指すは速さ、カッコ良さ、快適さ素性の良さを生かした排気系チューンだ |
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本文 |
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オーテックバージョンをベースに開発したのはフジムラオートのデモカー。 素性の良さを生かし、カリカリにチューンすることはあえて避けたという。
その言葉どおり、主に排気系を見直すことで完成度を高めている。 フロントパイプ、触媒サイレンサー、そしてマフラーといずれもオリジナルパーツをリリース。 ワゴンという性格も考慮して、サウンド的に爆音にならないよう開発されている。 とはいえ、マフラーは見た目にも存在感たっぷりで、装着するだけでパワーアップが可能というのがウリだ。 エンジン本体はノーマル。 HKSのEVCでブーストをコントロールし、現車合わせのコンピュータで燃調を最適化する。 車重のあるステージアに快適感をプラスする、という目標は十分達成されている。 |
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挿絵(エンジン) |
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ブースト1.2kg/cm2時に430psを発生するRB26DETT、エンジンオイルは試行錯誤の末、MOTULのコンペティション(15W-50)を使用している。 |
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挿絵(コンピュータ) |
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オリジナルのコンピュータ(9万5000円)は、シャシダイを回して現車合わせでセッティング(5万円)される。 |
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挿絵(ホイール) |
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グランプリM7RとボルクレーシングチャレンジF-ZERO、スプリングにはケージエム、ショックはタネベのサステックワゴンダンパーで引き締まったハンドリングを発揮。 |
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挿絵(シート) |
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走りの気分にしっかり応えてくれる、レカロSR-ZEROを選択。アクセルをベタ踏みした時にもホールド性を確保してくれる。 |
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挿絵(マフラー) |
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マフラー(12万8000円)は、メイン76.3φ、テール100φデュアル。 フロントパイプ(5万8000円)は65φデュアル→80φシングル。 ともにRB25DET用もリリースしている。 |
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チューニングスペック/260RS |
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最高出力/ブースト |
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430ps/1.2kg/cm2 |
コンピュータ |
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フジムラオート オリジナル(9万5000円) |
エアクリーナ |
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ブリッツ サスパワー |
インタークーラー |
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HKS 前置きインタークーラ |
エキマニ |
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フジムラオート260RS用(5万8000円)、RB25用(2万8000円) |
マフラー |
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ロケットダンサーハンマーエボリューション(12万8000円) |
フライホイール |
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OS |
ブレーキパット |
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ラムズ |
ショックアブソーバー |
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タナベサステックワゴンダンパー |
スプリング |
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Kg/mm F3.8kg/mm R3.6kg/mm |
タイヤ |
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YHグランプリM7R F/R235/40-18 |
ホイール |
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ボルクレーシングチャレンジF/R 18×8 |
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