画像なし | 朝晩涼しくなり、日中もさわやかな風が吹き秋の始まりを感じるこの頃です。 敦広はもうすぐ3ヵ月。体重は5,600gになり、とっても大きな赤ちゃんになりました。しっかりとお肉がつき、ぷよぷよしてて触るととっても気持ちいいです。広成が赤ちゃんの時は細くてお肉もしまっていたので、あまり赤ちゃんの感触はなかったのですが、敦広はとってもやわらかくて、同じ男で母乳でもこうも違うかなぁ。と思います。 あやせばよく笑ってくれるようになりました。歌が大好きで、CDにあわせて歌ってあげると、一緒に口をパクパクして大喜びです。あ〜、このまま私の癒しの天使ちゃんでいて欲しい。と思います。 今日は図書館で借りてきた「成功する!しつけの技術」という本を読みました。広成が2才になり、イヤイヤ期に入ったことで日々の育児に悩みが出てきただけにとても参考になりまた。一番大切なのは「共感する」ということ。思い通りにならず、「イヤイヤ」から「かんしゃく」になると親はオロオロしてしまいがちですが、どんなに暴れて大泣きされても親はしっかり抱きしめてあげる。お手上げ状態でどうにもならなくなった子供をしっかり支えてあげ、かんしゃくを味わい尽くしてあげる。そして「イヤだね。○○したかったね。」と子供の思いを口に出して気持ちを受け取ってあげる。すると子供は受け取ってもらった引き換えに親のいい気かせを受け取ろうという気持ちになりやすく、本来の自分をとり戻して聞き分けやすくなるそうです。また、叱る時は理由を言うことは勿論ですが「○○ちゃんが好きだから叱るんだよ。いけないことを止めるのはお母さんの役目なの。」と言うといいそうです。 早速、広成にも試してみようと思います。 頭では分かっているけど・・・・なかなか思うようにいかないのが育児。でも、こうやって親も少しずつ成長していくんでしょうね。 |
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